本日6月27日、庄内U-15チームはクラブユース選手権東海大会の一回戦を三重県1位のFC桑名と戦いました。
試合前ミーティングで相手は三重県チャンピオン、我々はチャレンジャーの気持ちで戦うことを強く確認してゲームに臨みました。
立ち上がりは静かにスタートしてお互いタテに早い攻撃でボールを無くす展開。
4分、庄内のコーナーキックからのこぼれ球を⑤丹羽選手がシュートを撃つが枠の外。
その後庄内ペースで試合は進み、17分、⑩玉置のドリブル突破からのスルーパスで⑭友松が抜け出してセンタリング、⑧大久保が合わせるがゴールならず。
前半ロスタイムで得たコーナーキックで相手DFがハンドで退場。PKを⑤丹羽選手が落ち着いて決めて1-0で前半終了。
ハーフタイムでは0-0の気持ちで後半に入って積極的にプレーして先に一点を取ろうと確認。
しかし、後半悪い流れでスタートしてしまい40分、相手のサイド攻撃から決定機を作られる場面。
我慢の時間帯の49分に⑩玉置のコーナーキックを⑪西村がヘディングで決めて2-0。
53分、⑧大久保のスルーパスから⑬新美が抜け出して冷静に決めて3-0。
56分、サイドを突破した⑫目次のセンタリングを⑧大久保が合わせて4-0。
残り時間は交代枠をフルに使い、チームとして運動量を落とさずに戦うことができ無失点で試合終了。
この結果、明日の二回戦に進むことができました。相手は静岡3位のオイスカFCです。庄内のチャレンジャー精神を忘れずに明日の試合も闘いましょう!
試合結果
クラブユース選手権東海大会一回戦
NTN総合運動公園(三重)
VS FC桑名(三重県予選1位)
4-0(丹羽、西村、大久保、新美)